最高裁、電通とのTM契約で「さかのぼり契約」

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「9月30日」という日付は虚偽である可能性が強く、事後的に「さかのぼり契約」されていた「可能性が高い」というのだ。平成17年10月1日に始まって全国50ヶ所で集中開催されて、1月29日に東京で終了した後に「見積書」「契約書」が作成され、その金額のままに「1円も違わない請求書」(最高裁電通の見積書・契約書・請求書ともに同金額になっている)が作られていたのか。すると、最高裁と新聞社の共催した「裁判員制度全国フォーラム」は無契約状態で進行し、総計18061人(最高裁調べ)の人々を集めた同事業の終了地点(平成18年1月29日)まで推移したという疑いが強い。

すべての支出が終わって請求書と合致した「見積書」と「契約書」が作成されたので、裁判所の当初予算だった3億898万円よりいくらか上乗せされた3億4126万8900円で金額が揃ったのではないかというのが、「さかのぼり契約」のシステムだ。こんなにズサンでルーズなことを最高裁がやっていたとは、信じたくないが真相解明はこれからだ。


真相究明が待たれます。
が、知りたくない。
最高裁よ、お前もか。